理系弁護士、特許×ビール×宇宙×刑事

理系弁護士・弁理士。特許、知財、宇宙、ビール、刑事事件がテーマです。

ビール紹介(銀河鉄道999 メーテルのヴァイツェン)

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銀河鉄道999 メーテルヴァイツェン

 

はじめに

 

 今回のビール紹介は、銀河鉄道999メーテルヴァイツェンです。

 

 

 コンビニでも気軽に買えるヴァイツェンと言えば、以前紹介したエチゴビールのんびりふんわり白ビールです。

 これ、私の事務所のビルの地下のローソンで売っています。

 

masakazu-kobayashi.hatenablog.com

 

. 今回の銀河鉄道999 メーテルヴァイツェンも、突然ローソンで売ってました。

 

www.helios-shop.jp

 

 沖縄の酒造メーカーのビールのようですが、製造が岩手になっています。

 銀河鉄道(の夜)だからでしょうか。

 

銀河鉄道999 メーテルヴァイツェン

 

 コラボというのは、よくありますが、自分にとって大好きな2つがコラボするというのは、ある意味で奇跡です。

 

 私も最も好きな銀河鉄道999しかもメーテルと、私の最も好きなビールであるヴァイツェンのコラボです。

 

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銀河鉄道999 メーテルヴァイツェン

 

 このビール、コンビニで見つけたら、買わざるを得ません。買わない選択肢がありません。

 この缶は、永久保存でしょうか。事務所の机に飾ることにします。

 

  銀河鉄道999が好きというのは、下記記事で触れていますし、私の人生を変えた漫画でもあります。

 

 「今、万感の思いを込めて、汽車が行く、さらば銀河鉄道999、・・・」

 

っていうナレーションが今でも思い出さ、涙が出ますね。

 

masakazu-kobayashi.hatenablog.com

masakazu-kobayashi.hatenablog.com

 

 銀河鉄道999は、また、いつか記事にしたいと思います。

 

 さて、ビールのレビューです。

 

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銀河鉄道999 メーテルヴァイツェン

 

 淡い金色で濁っています。ヴァイツェンらしいですね。

 

 アルコール度数は%で普通。泡立ちは良いですね。

 味、後味はまさにヴァイツェンです。

 

 ふわっとしたフルーティな感じ。苦みが少なく飲みやすいです。

 これらは、ヴァイツェン自身の特長です。

 

 味が少しさわやか過ぎますかね。もうちょっとだけガツンと来てもいいですね。

 (IPAのように、というわけではありません。)

 

 銀河鉄道999のメーテルとコラボしている点を除いても、十分素晴らしいビールです。

 

 このメーテルといい、背景の色と言い、ほろ酔いで見ると、ちょっと涙が出てきますね。

 

 おそらく、私の世代で偶然ローソンでこのビールを見つけて、買って飲んで感動している人は何万人かはいるのでしょうね。

 

 もしかしたら、その中でヴァイツェンを初めて飲んだ方もいらっしゃるかもしれません。

 これをきっかけに、ヴァイツェンどんどん日本に浸透して欲しいです。

 

 

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ビール紀行&飲食店紹介-八蛮(チョコレートエールなど)

はじめに

 

 今回の飲食店紹介は、銀座の八蛮(ビール醸造所併設の居酒屋)です。

 もう、何度も紹介してますね。

 

masakazu-kobayashi.hatenablog.com

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ホワイトエール

 

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ホワイトエール

 

 最初は、ホワイトエール。いっつもエールはダークなので珍しいんだそうです。。

 わたしは、あまりエールは詳しくありませんが、さわやかで飲みやすく1杯目としては最高です。

 

ヴァイツェン

 

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ヴァイツェン

 

 これは定番のヴァイツェンです。このために通っているようなものです。

 ドイツでしか飲めないと思ったものが、銀座で安く飲めてしまうわけです。

 

 あっ、飲み放題です。

 飲み放題にしなくても、1、2杯飲むこともできるそうです。

 私は、飲み放題ですが。ですが。

 

チョコレートエール

 

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チョコレートエール

 

 年に一度の醸造だそうです。バレンタインデーの頃ですね。

 

 かろうじて、残っていました。あやうく飲み逃すところでした。

 

 本当に、チョコの後味です。甘いというわけではありません。予想以上にいけますね。確か、マスターがカカオを焙煎したものを使っているとおっしゃっていました。また、来年ですね。

 

料理

 

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ボンゴレ

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煮物

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ナッツ

 

  昼を食べ過ぎたので、少なめにしてもらいました。

 

 ボンゴレ、煮物いずれも美味しいです。 料理は勝手に出てきて、自分で選ぶわけではありません。メニューありません。

 

 若い方は、この写真のボンゴレの4倍ぐらいの量を食べていらっしゃいました。凄いですね。私、そんなに食べたら、肝心のビールが飲めません。

 

 ここは、普段自分が食べないものが食べられるし、何より、何が出て来るか楽しみです。外れありませんし。

 

 若いころのように、もっとたくさん食べられればいいのですが・・・。

 

最後に

 

 コロナで早く閉めないといけないし、お客さん少なくてお店大変です。

 密にはなりませんので、なるべく通おうと思います。

 なかなか仕事早く終われないので、行くのも大変です。

 緊急事態宣言延長するなよ。

 早くコロナ終われ。

 

 

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ビール紀行&飲食店紹介-ムンバイ(丸の内店)

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プレミアムカレーセット & マンゴーラッシー & インドビール(Godfather)

 

はじめに

 

  今回のビール紀行 & 飲食店紹介は、インド料理のムンバイ(丸の内店)です。

 

ムンバイ(丸の内店)

 

 住所としては東京丸の内国際ビル)にありますが、東京駅よりも有楽町駅の方が近いです。

  

mumbaijapan.com

 

 インドカレーは、普通のカレーとは別途、食べたくなりますね。

 特に、ナンとスパイシーなカレーの組み合わせは、やみつきになります。

 

 私がいつも頼むのは、プレミアムカレーセット(1100円)。

 スパイシーチキンカレーと、甘味のあるバターチキンカレーの2種類のセットです。

 交互に、ナンに浸して食べると、飽きることがありません。

 

 小さいサラダも付きます。

 

 会員カードを持っていると、マンゴーラッシーが毎回無料です。

 

 一番のポイントは、ナン食べ放題です。しかも、焼きたてを持って来てくれます。

 ナンは、噛むと甘味があるので、カレーに浸すと甘味とスパイシーな辛さの組み合わせで最高です。

 

インドビール(Godfather Lager)

 

 今回は、インドビールも注文しました。なので、ビール紀行でもあります。

 ゴッドファーザーラガーGodfather  Lager)という輸入用のインドビールです。

 

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ゴッドファーザーラガー(Godfather Lager)

 

 ビールは、700円と少し高いのですが、実は、有楽町界隈で使える飲食店支援の割引券をもらいました。1500円以上使うと1000円引きになる券です。

 

 今回は、カレーセット(1100円)+インドビール(700円)が、本当は1800円ですが、1000円引きで、800円でした。

 

 800円としては、最高に豪華ですね。
 

 

www.totalbeveragesolution.com

 

 さて、ビールのレビューです。

 

 麦芽、ホップに加え、米が原材料に含まれています。

 

 アルコール度数は、4.5%と低め。


 色は、薄い金色です。

 

 炭酸はまぁまぁ強いです。。

 

 味は、極めてさっぱりと軽くて飲みやすく、いくらでもいける感じのビールです。

 

 濃さと言う点では、やや物足りませんが、たくさん飲めば問題ありません。

 

最後に

 

 カレーはときどき食べたくなりますね。

 

 そういえば、有楽町は、東京會舘のカレーは有名で別格の美味しさですし、有楽町ビルの地下にあるマーブルのカレーも最高に美味しいです。

 

 有楽町は、実は、カレーのメッカかもしれません。

 

 

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特許実務-製品開発から量産化に向けた業務委託契約(製品開発契約⇒製造委託契約)

委託者の立場から

 

秘密保持契約(秘密保持条項)

 

 製品開発契約において、委託者が、受託者に、製品仕様等を指示すべく製品仕様等を開示する場合には、①事前に(交渉段階で)秘密保持契約NDA)を締結するか、②業務委託契約の中で秘密保持条項を設ける必要がある。

製品開発過程で生じた知的財産権の帰属

 

 製品開発の過程で、知的財産権特許権著作権)が生じ得る場合においては(※通常は、受託者が発明等を創作する)、特に、委託者が製品仕様を指示したときは、委託者としては、製品開発契約において、(「業務委託料に含まれる」として、)その知的財産権を単独帰属としたい

 

 そうすることで、当該知的財産権によって第三者を排除することができる場合がある。

 

 なお、製品にソフトウェアが絡む場合は、著作権にも言及する。

 

バックグラウンド特許

 

 (製造にあたり、その発明実施する必要がある)受託者が以前から保有する特許権、いわゆるバックグラウンド特許本来的には、バックグラウンド特許「権」というべきかもしれないが、慣用されているので「特許」と表現する。)がある場合は、後述する諸事情により、(受託者ではなく)委託者自身(自社)ないし第三者との間に製品を委託しようとする際には、足かせとなる。

 したがって、受託者のバックグラウンド特許の存否・内容については、事前に確認・調査する必要がある

 

 製品開発の段階では、製品開発契約において、受託者のバックグラウンド特許は、無償で(業務委託料に含めることとして、)自由に実施できるようにしておきたい。

 

製造委託段階での特許保証

 

 製品開発の段階はともかく、量産化の段階においては、三者の権利侵害のリスクを回避する観点から、製造委託契約において、受託者に特許保証※これも慣用される用語なのでそのまま用いる。)をしてもらいたい。

 

 自社でも特許クリアランス※これも慣用される用語なのでそのまま用いる。)は行いたいところ。

 

量産化にあたって、受託者を変える場合の問題

 

 製品開発を終え、量産化に至った段階では、委託者としては、

 

(a)製品開発をした受託者に、引き続き、製造(量産)も受託する、

(b)製造(量産)は、委託者自身でする、

(c)製造(量産)は、第三者に委託する、

 

ことが想定される。

 

(a)は、当事者に変更はなく、開発から製造へのスムーズな移行により、比較的問題が生じにくい。

 一方で、(b)、(c)は、開発段階の受託者を切り捨てることになるので、問題が生じやすい。

 

(b)、(c)は、

 

 ① 製品開発段階の受託者の量産能力(キャパ)に問題がある場合、

 ② 製品開発を通じて委託者の技術力が不十分と判明した場合、

 ③ 委託者自身や第三者の方が安価に量産できる場合

 

などである。

 

 したがって、製品開発の業務委託契約においては、受託者に、量産の際も受注してもらえるだろうという期待を抱かせないようにしなければならない。具体的には、製品開発契約で、製造委託契約の内容に言及しない。

 

 しかし、(b)(c)の場合は、開発段階での受託者のバックグラウンド特許や秘密情報の扱いが問題となる。

 

 (元)受託者のバックグラウンド特許については、特に、委託者自身や第三者に製造(量産)を委託する場合でも、別途、(縁を切った)ライセンスを取得せざるを得ない場合が多い(ライセンスを受けられない場合もあるだろう。)。

 

 一方、(元)受託者の秘密情報についても、

 

 「うちの秘密情報を勝手に使って製造(量産)したでしょ。」

 

とケチを付けられると非常に厄介なので、開発段階で、むやみやたらに受託者から秘密情報を取得しないようにする(受託者から開示を受ける秘密情報を特定し、かつ、最小限度にする必要がある。)。それから、秘密保持期間が必要以上に長くならないように注意する

 

受託者の立場から

 

秘密保持契約(秘密保持条項)

 

 前提として、開発した製品の評価結果などを委託者に開示することになるため、委託者との間で、秘密保持契約NDA)を締結する必要がある。製品開発契約の中に秘密保持条項を設けることでもよい。

 

知的財産権の帰属

 

 開発業務の過程で生じた知的財産権は、(自らが開発するわけなので)自らの単独帰属、あるいは、(委託者から製品仕様等の受けて作成した場合などでも)委託者と受託者の共有としたいところ。

 

 そうすることで、製造(量産化)段階でも、引き続き、受注できる可能性が高くなる(委託者の知的財産権の存在により、委託者が受託者に委託せざるを得なくなる場合が多いから。)。

 

 しかし、現実には、委託者の製品仕様の指示がある場合には、委託者の単独帰属で妥協せざるを得ない場合も多い(委託者と受託者の力関係も影響する。)。

 

製造委託(量産化段階での受注)も視野に入れて

 

 そうだとしても、開発段階の受託だけでなく、(ビジネス規模として大きい)量産化段階でも受託することを視野に入れて、量産化を前提とした内容を製品開発契約に盛り込むなどして、委託者との間で製品開発契約を進めたい。

 

 製品を作るあたって必要となる自らのバックグランド特許がある場合は、強い。

 製品開発の業務委託の過程では、委託者にある程度自由に利用させてよいが、量産化の段階では、委託者自身での量産化や(受託者とは異なる)他の第三者との製造委託契約を進めさせないための足かせとしておきたい。

 

 秘密情報についても、開発段階で委託者に開示しておくと、実質的に、委託者自身が製造する場合や、委託者が他の第三者と製造委託契約を締結することで量産化を進めるための足かせとなり得る(場合によっては、それほど重要ではない情報を秘密情報としてやたらに委託者に開示してしまうのも手かも)。

 

 切り捨てられた受託者は、委託者に対し、

 

 「製造段階で、うちの秘密情報使ってないよね! あれ、この製品ってうちの秘密情報を使わないと作れないように思うんだけど・・・。」

 

って感じで、プレッシャーをかけられるかも。

 

 王道としては、(委託者には開示しない)製品の製造ノウハウ(量産化の強み)をおさえておくのがよい。

 

製造委託段階での特許保証

 

 委託者による製品仕様の指示に起因したものについては、少なくとも、特許保証したくない。

 保証するにしても、受け取る委託料を基準とした制限を設ける。

 

 

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ビール紀行(ミュンヘン→リガ経由→タリン⇔ヘルシンキ)最終回

 

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聖カタリーナの小径(St Catherine’s Passage, Katariina Käik)

 

はじめに

 

 タリンヘルシンキのビール紀行の最終回です。 

 

masakazu-kobayashi.hatenablog.com

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タリン観光

 

 昨日は、昼はヘルシンキのビール醸造所併設のレストランでランチ、夜はタリンのビール醸造所併設のレストランでビールを浴びるように飲み、すっかり飲み過ぎのやや二日酔い状態です。

 

 しかし、最終日なので、朝から元気よく、タリンの街中を散歩しました。

 

 市街地に入る門(城壁)のようですが、左側は、エストニア海洋博物館の建物のようです。

 

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エストニア海洋博物館

 

 曇っているのであれですが、街の建物は結構カラフルで、可愛らしい街です。

 

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タリンの街並み

 

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タリンの街並み

 

 エストニアの国旗が掲揚されていました。

 

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タリンの街並み

 

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タリンの街並み

 

 少し晴れて青空が見えましたので、初日に行った大聖堂を再訪しました。

 旧ソ連ですから、ロシアの雰囲気を味わえます。

 

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アレクサンドル・ネフスキー大聖堂

 これは、写真を撮ったときは知らなかったのですが、あとでグーグルマップで調べたら、エストニアの国会議事堂でした。

 

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国会議事堂

 

 空港へ行くためにトラムの駅へ向かっていたら、偶然、日本の国旗が見えました。日本大使館ですね。

 

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日本大使館

 

ビール

 

 さて、タリン空港のラウンジは、結構おしゃれな感じで、エストニアのビールが飲み放題でした。

 SakuKULDビールです。

 日本のビールに近くて、すっきり飲みやすいです。頑張れば、カールスバーグハイネケンに並ぶことができそうなビールです。

 

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Saku Kuld ビール

 

 

 おしゃれなラウンジだけあって、置いてある料理もおしゃれな感じでした。

 ヨーロッパのラウンジの中では、かなり良い方だと思います。

 

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Sakuビールとラウンジの料理

 

 さて、また、トランジットで(ラトビアの)リガ空港に降り立ち、時間があったので、リガ空港のラウンジでもビールを頂きました。

 

 行きにも寄りました。トランジットなので空港から出てはいませんが、かなりの種類のビールを飲んで、もう、リガ観光したような気分になってしまいました。

 

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リガ空港のラウンジ(ラトビアのビールとおつまみ)

 

 なんか、かわったベリー系(コケモモ、クランベリー?)のビールもありました。

 しかし、文字が全く読めません。推測するのもちょっと難しいです。

 

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ラトビアのビール(コケモモかクランベリー?のビール)

 

最後に

 

 こうしてみると、バルト三国は(今回は、エストニアラトビアだけでしたが)、西欧諸国と同様、むしろ、フランスやイタリアよりも、ビール紀行にふさわしい国々です。

 

 というか、予想をはるかに超えて素晴らしかったです。

 

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エア・バルティックでミュンヘンへの帰路

 

 帰りの飛行機(リガ⇒ミュンヘン)では、さすがに、飲み過ぎで寝てしまいました。

 また、ミュンヘンに着いたら、一杯やったんですけどね(笑)。

 

 バルト三国(今度はリトアニアも!)また行けると良いなぁと思います。

 ドイツさえ、また、行けるかどうか・・・。

 

 ワクチン接種でどうなるか、ってところでしょうか。

 

 

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飲食店紹介-蕎麦はないち(有楽町)

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かき揚げうどん + ねぎ増量

 

はじめに

 

 コロナに対抗すべく、飲食店紹介です。

 JR有楽町駅の近くにある蕎麦はないちです。

 

 Google Mapで表示されませんでしたが、以前紹介した吉野家のすぐ近くです。 

 

masakazu-kobayashi.hatenablog.com

 

 

蕎麦はないち

 

 かき揚げうどんねぎ増量で、500円しません。

 時間的にも、コスパ的にも最高です。

 

 かき揚げが、揚げたてで出てきます。

 

 写真を見るだけで、唾が出てしまいます。

 

 さて、余談ですが、私は三重県(関西出身)なので、うどんは透明なつゆに限る

という考え方を持っていました。

 

 なか卯のうどんこそが、まさにうどんです。丸亀製麺も好きですが、欲を言えば、麺が柔らかい(麺にコシがない)方が好きです。

 

 しかし、東京に出てきて、真っ黒なつゆのうどんに衝撃を受けました。

 これって、蕎麦のつゆと同じですよね。

 

 しかし、私、この真っ黒いつゆのうどんも、同じくらい好きになりました。

 

 一方で、残念ながら、蕎なかなか好きになれません。唯一、長野県に行った際には、一応、ざる蕎麦を食べるようにしていますが。

 

 ということで、蕎麦はないちの、この真っ黒いつゆのうどんも大好きです。

 ねぎを追加注文して、かき揚げとともに、汁に浸して食べるのが好きです

 

 このお店は、しばらく工事していたのですが、やっとリニューアルして綺麗になってオープンしました。

 

 今は、コロナのせいで、席を一つおきに座るようになっているので、お客さんが数人しか座れず、お昼時などには少し待たなければなりません。経営としても大変だと思います。

 

 繰り返しですが、時間とコスパを考えると最高のお昼です。

 

 他で、これほどの満足度の高いお昼を頂くことは、なかなか難しいです。

 

最後に

 

 コロナ禍にも関わらず、是非、生き残って欲しいお店です。

 なお、ここは、飲み屋さんも併設してます。

 

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ビール紀行(ミュンヘン→リガ経由→タリン⇔ヘルシンキ)その4

 

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ビールハウスのビールセット

 

はじめに

 

 ミュンヘンからタリンヘルシンキへのビール旅行です。

 

masakazu-kobayashi.hatenablog.com

masakazu-kobayashi.hatenablog.com

masakazu-kobayashi.hatenablog.com

 

 ヘルシンキでは、ランチに、ビール醸造所併設のレストランで食事しました(前回の記事)。

 その午後に、ヘルシンキ観光です。

 

ヘルシンキ観光

 

 午前中に、大聖堂を2箇所訪問しましたので、あとは、ブラブラ散歩です。

 ヘルシンキ中央駅にやってきました。残念ながら、日帰りでタリンに戻るので、電車には乗れませんが。

.

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ヘルシンキ駅(外観)

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ヘルシンキ駅(構内)

 

 ヘルシンキの街並みはこんな感じです。ちょっろ色合いがロンドンとかダブリンっぽい感じがしました。

 ちょっと天気が悪く暗い感じですが、治安は良さそうでした。

 

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ヘルシンキの街並み

 

 トラム(写真の左).で、.ヘルシンキのフェリー乗り場に戻って来ました。

 そう、言い忘れていましたが、ヘルシンキでは、1日券を利用しました。

 

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ヘルシンキのフェリー乗り場

 

 ヘルシンキのフェリー乗り場は、空港並みに大きな施設でした。

 このフェリーに乗り込みます。フェリーの下に大きくTALLINって見えますね。

乗り間違えなさそうです。

 

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フェリー(ヘルシンキ⇒タリン)

 

ビールハウス(タリン)

 

 2時間かけて、ヘルシンキからタリンに戻ってきたら、もう真っ暗です。

 

 タリンの中心部にあるBeer House(ビールハウス)という(またしても)ビール醸造所併設のレストランにやって来ました。

 

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Beer House

 

www.beerhouse.ee

 

 古い木の机と椅子で、雰囲気が良いですね。

 お客さんはそれほどいません。 

 

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ビールハウスの店内

 

 ビールは、下の写真のビールセットを頼みました。 

 下のダーツボードのようなところに、ビールの種類が書かれています。

 英語表記なので、何を飲んでいるか分かりますね。

 へレス、ピルスナー、メルツェン、ドゥンケルなどと書かれています。

 

 1杯300mlくらいなので、7杯で、2Lくらいでしょうか。

 

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ビールセット

 

 タリンには美味しいものが色々あるのかもしれませんが、 ビールでお腹が一杯になってしまうことを想定すると、つまみは最低限にしようと思い、メニューから見つけたのが、・・・豚の耳の揚げ物ミミガー)です。

 

 エストニアの人は、ミミガー食べるんだ・・・と思いました。

 まさかこんな寒いところで、沖縄と共通項があるなんて・・・。

 

 マヨネーズ・ディップレモン汁を付けて頂きましたが、ビールがすすむので

よいチョイスでした。

 ちゃんと手を拭くための布巾も持ってきてくれました。サービスはちゃんとしています。

 

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豚の耳の揚げ物(ミミガー

 

 1人で完飲しました。

 1人で来店して、このビールセットを頼んだときに、特にビックリもされなかったので、おそらくエストニアの人は、これくらいは1人で飲むのでしょうか。

 

 さすがに、アジア人が、タリンで、一人でこの量のビールを黙々と飲んでいたので、エストニアの酔っ払いのおっさんが珍しいと思ったのでしょう。「どっから来たんだ」と話しかけれられました。

 

 ミュンヘンには住んでいましたが、「日本から1人で遊びに来た」と答えておきました。

 

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ビールセット(1人で完飲)

 

 酔っ払うと、目の前にこのような美しい光景が広がっていました。

 

 

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ビールハウスの店内

 

 日本から遠く離れ、言語が全く分からない場所で、1人で、ビールを好きなだけ飲む。目の前に広がるこのような美しい光景は、今思うと、(コロナ禍でもありますし、)もうおそらく、人生でもう一度経験をすることはできないんだろうと思います。

 

 この当時は、日本へ帰国しても、「タリンにはまた是非来よう」と思っていましたが。

 

 ちなみに、このお店のホームページで確認してみたら、ビール1杯(500ml)で2.5ユーロ(300円くらい)でした。

 

 エストニアは、(ヘルシンキからフェリーでまとめ買いに来るくらい)物価が安いのです。 

 

最後に

 

 明日は、タリンを少し観光し、ミュンヘンに戻ります。

 

 

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