はじめに
タリン・ヘルシンキのビール紀行の最終回です。
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タリン観光
昨日は、昼はヘルシンキのビール醸造所併設のレストランでランチ、夜はタリンのビール醸造所併設のレストランでビールを浴びるように飲み、すっかり飲み過ぎのやや二日酔い状態です。
しかし、最終日なので、朝から元気よく、タリンの街中を散歩しました。
市街地に入る門(城壁)のようですが、左側は、エストニア海洋博物館の建物のようです。
曇っているのであれですが、街の建物は結構カラフルで、可愛らしい街です。
エストニアの国旗が掲揚されていました。
少し晴れて青空が見えましたので、初日に行った大聖堂を再訪しました。
旧ソ連ですから、ロシアの雰囲気を味わえます。
これは、写真を撮ったときは知らなかったのですが、あとでグーグルマップで調べたら、エストニアの国会議事堂でした。
空港へ行くためにトラムの駅へ向かっていたら、偶然、日本の国旗が見えました。日本大使館ですね。
ビール
さて、タリン空港のラウンジは、結構おしゃれな感じで、エストニアのビールが飲み放題でした。
SakuのKULDビールです。
日本のビールに近くて、すっきり飲みやすいです。頑張れば、カールスバーグやハイネケンに並ぶことができそうなビールです。
おしゃれなラウンジだけあって、置いてある料理もおしゃれな感じでした。
ヨーロッパのラウンジの中では、かなり良い方だと思います。
さて、また、トランジットで(ラトビアの)リガ空港に降り立ち、時間があったので、リガ空港のラウンジでもビールを頂きました。
行きにも寄りました。トランジットなので空港から出てはいませんが、かなりの種類のビールを飲んで、もう、リガ観光したような気分になってしまいました。
なんか、かわったベリー系(コケモモ、クランベリー?)のビールもありました。
しかし、文字が全く読めません。推測するのもちょっと難しいです。
最後に
こうしてみると、バルト三国は(今回は、エストニアとラトビアだけでしたが)、西欧諸国と同様、むしろ、フランスやイタリアよりも、ビール紀行にふさわしい国々です。
というか、予想をはるかに超えて素晴らしかったです。
帰りの飛行機(リガ⇒ミュンヘン)では、さすがに、飲み過ぎで寝てしまいました。
また、ミュンヘンに着いたら、一杯やったんですけどね(笑)。
バルト三国(今度はリトアニアも!)また行けると良いなぁと思います。
ドイツさえ、また、行けるかどうか・・・。
ワクチン接種でどうなるか、ってところでしょうか。