はじめに
今回のビール紹介は、イタリアのMenabrea(メナブレア)です。
近所のスーパーで偶々売っていたので買いました。事情はよく分からないのですが、近所のスーパーはときどき変わり種のビールが期間限定で売っています。
イタリアのビール紀行
以前に、イタリアのヴェネツィアのビール紀行を書きました。
このときは、イカ墨スパゲティとともに、Forst Sixtusというビールを頂きました。
masakazu-kobayashi.hatenablog.com
まだ、イタリアのビール紀行は、ヴェネツィアしか書いていなかったのですね。
ローマやフィレンツェのビール紀行は、またいずれ時間のあるときに書きたいと思います。
メナブレア(Menabrea)
メナブレア社というのは、170年以上の歴史のイタリア最古のビールメーカーだそうです。
ラガー(LAGER, BIONDA)
今回頂いたのは、ラガータイプ(LAGER, BIONDA)です。
最近某ビールで話題になりましたが、ラガーの綴りは、LAGERで大丈夫ですね。
色は、明るい黄金色で、透き通っています。
泡立ちは、まぁまぁ。
一口目、正直ビールではない感じがしました。原因は多分、あまり麦芽が感じられない。
原材料を見ると、大麦麦芽、コーン、ホップとあるので、コーンの割合が多いのかもしれません。
まぁ、もう1回飲む必要はないかなぁという感じです。
イタリア料理は美味しいから、ビールはまぁ何でもよいのかもしれません。
最後に
私の好きな、餃子の王将(GYOZA OHSHO)の有楽町国際フォーラム口店では、イタリアのビール、ペローニが飲めますね。
https://www.ohsho.co.jp/assets/pdf/yurakucho_drink2.pdf
アサヒが買収したからです。チェコのピルスナーウルケルが日本で飲めるのも、アサヒのおかげですね。
私は、現地で無濾過のものを飲んだことが自慢の一つです。
masakazu-kobayashi.hatenablog.com
一方で、少し前から、イギリスのBASS PALEALE(バス ペールエール)が飲めなくなりました。アサヒが代理店販売を終了したからですね。
私は、滅茶苦茶好きなビールの一つだったので、ものすごく残念です。どうにかならないかなぁ(別の会社が輸入販売してくれないかなぁ)と心から願っています。