はじめに
今回のビール紀行は、銀座にあるピルゼン アレイ(Pilsen Alley)です。
スタンディングのビールバーです。
ピルゼン アレイ(Pilsen Alley)
銀座というか、銀座と新橋の間くらいにある小さなお店です。
たまたま、近くに行く用事があったので、ついに、訪問することができました。
ビール(ピルスナーウルケルとアサヒスーパードライ)
ピルスナーウルケル
一杯目は、チェコのピルスーナ・ウルケルを頂きました。
masakazu-kobayashi.hatenablog.com
以前の上の記事で書きましたが、私、チェコのピルゼンに行って、このピルスナーウルケル、しかも、無濾過のものを頂いたことがあります。
懐かしいです。
今は、アサヒが買収した関係で、日本でも気軽に飲めるようになりました。
最近は、缶のピルスナーウルケルも見かけるようになりました。
アサヒスーパードライ
次に、アサヒスーパードライは、3種類の注ぎ方から選べます。
この日は、大変喉が渇いていたので、ピルスナーウルケルを一杯頂いても、まだ喉が満足せず・・・。
ですので、喉越しのよいシャープ注ぎを選んでしまいました。やっぱり日本人はこれですね。
シャープ注ぎは、炭酸がしっかり残って、泡もしっかりした感じです(下の写真の真ん中)。
2杯目は、サトウ注ぎです(下の写真の右側)。
適度に炭酸が抜け、泡もややふわっとした感じです。炭酸が抜けてまろやかになった分、麦芽を感じられます。
ビールをじっくり味わって飲むとすると、サトウ注ぎですね。
んー、いつも飲むスーパードライよりも、更に美味しい・・・。
やっぱり、注ぎ方重要なんですね。
注ぎ方にこだわったお店は、他にも、同じく銀座にあるSAPPORO THE BARがあります。
以前、記事にしました。
masakazu-kobayashi.hatenablog.com
このお店には、他にも、IPAも1種類ありました。
最後に
今回は、3杯飲んだので満足して帰りました。
マスターが、(私が初めてということもあり、)大変丁寧に、ビールの注ぎ方の説明・違いをしてくれました。
楽しいですね。いいお店でした。また、近くに行った際に再訪したいと思います。
コロナ禍にも関わらず、カウンターのみのこのお店は、お客さんで一杯でした。
でも、ちゃんと、コロナ対策はされていて、万全でした。
東京は、緊急事態宣言が延長されることになってしまいましたが、是非、頑張って欲しいです。