理系弁護士、特許×ビール×宇宙×刑事

理系弁護士・弁理士。特許、知財、宇宙、ビール、刑事事件がテーマです。

ビールを飲みながら聞きたい音楽

はじめに

 

 明日(12月25日)は人間ドックのため、本日(12月24日)は飲酒ができません。

 某病院で、12月25日の人間ドックだけ空いてたので、なぜかと思いきや、クリスマスイブに飲酒・飲食をしないというのもあれだからなのですね。

 まぁ、仕方がありません。

 

 そこで、今回は、ビール紀行でも、ビール紹介でもないのですが、ビールを飲みながら聞きたい曲を選びました。

   というか、これらの曲を聞くと、ビールを飲みたくなります。

 

 このブログで、いずれ、自分自身の人生を振り返る自分史を書こうと思っています。

 その中では、大きな影響を受けた音楽にも触れたいと思っています。自分史-音楽編といったところでしょうか。中学の頃に聞いていた音楽は、今も聞いています。

 

 さて、それとは全く別に、ビールを飲みがら聞くと最高な曲(5曲+α)用意しました。

 きっと、他のお酒にも合うと思います。

 

ピアノ・マン by ビリー・ジョエル

 

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 ビリージョエルピアノ・マンで、1973年の曲です。私が生まれる2年前の曲です。

 

 バーでピアノを弾く男が、バーの客を描写する歌詞で、そのままバーにいるような気分になれます。

 

 歌詞の中に、"And the piano, it sounds like a carnival, the micorphone smells like a beer"(ピアノ、それはカーニバルのような響き、ビールの匂いのするマイク)

 

と、ビールも登場します。

 

 これぞまさにビールにぴったりな曲。多分、ウイスキーやジンなど他のお酒にも合います。

 

 様々な人の人生の大変さを知り、その悲壮感を感じながら聞くと、ビールがすすみます。

 

Hot Legs  by  Rod Stewart

 

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 こっちは、ノリノリです。まぁ、ロッド・スチュアートの何とカッコイイことか。

 このホット・レッグスという曲を聴くと、どんどんビールが飲めてしまい、危険です。

 

 イギリスのロックだと、ビートルズローリングストーンズから選ぶべきかもしれませんが、一番カッコいいロッド・スチュアートにしました。

 

 ロッド・スチュアートは、セイリングSailingをはじめ素晴らしいバラードの曲も多いのですが、やっぱりビールには合うのは、こういうノリノリの曲でしょうか。

 

   私が2歳のときの1977年の曲です。

 

Girls Just Want to Have Fun by Cyndi Lauper

 

 女性ボーカルの曲も1曲挙げないといけませんね。

 もう1曲ノリノリの曲を選ぶとしたら、この曲でしょうか。

 

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 もう、この声の圧倒感に尽きますね。

 

 We are the Worldでも、当時すごく若いのにひときわ異彩を放っています。

 

 私が小学校のころの1983年の曲です。

 

I've been loving you by Elton John

 

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 エルトン・ジョンは好きですが、ビールを飲みながら聞くなら、このマニアックな曲I've been loving youでしょうか。

    英語も、今思えば、こういう曲名や歌詞で勉強した方が良いですよね。完了進行形。

 ビートルズAll you need is loveなども英語の文法の勉強に良いですね。

 

 エルトン・ジョンと言えば、Your Songとか、Rocket Manとか、Candle in the Wind(もともとはマリリン・モンローへ捧げた曲でしたが、ダイアナ妃の葬儀で歌詞を変えて歌った曲)とか有名な曲はいろいろあります。 

  

 しかし、エルトン・ジョンを知っている方、好きな方でも、この曲は知らないかもしれません。

 

 昔の頃の切ない思い出などが、ビールを飲むのをどんどん促してくれます。

 

 私が生まれる7年も前の1968年の曲なので、もう50年以上も前の曲なんですね。

 

Indigo Waltz by 久保田利伸

 

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 日本の曲なら、圧倒的に久保田利伸でしょうか。

 

 久保田利伸なら、定番のMissingを選ぶべきかもしれませんし、Crying on your smileと最後まで迷いましたが、こちらのIndigo Waltzにしました。

 

 バーで飲む雰囲気ですね。

 

 私が中学生の時、つまり30年以上も前の曲です。信じられないクオリティですね。

 日本で、久保田利伸ぐらい歌のうまい人は、男性では、玉置浩二くらいしかいないのではないでしょうか。

 

 全く余談ですし、若干ぷち自慢で、詳細も申し上げられませんが、私、TOKIOの松岡君がいるところで、安全地帯悲しみにさよならを歌ったことがあります

 

最後に

 

 何か昔を懐かしむ感じ(というか自分が現役ではないくらい昔の曲)ばかりになってしまいましたが、まぁ、いいでしょう。

 

 逆に、最近の新しい曲を知らないのが残念です。きっと今もいい曲はいっぱいあるのでしょうね。知らないだけで。

 

 自分の音楽史は、大学くらいで止まってしまっています

 

 外国の曲ばかりになってしまいましたが、ビールに合う日本の曲としては、久保田利伸以外でパッと思いつくのは、愛燦燦 by 美空ひばりスローバラード by 忌野清志郎あたりでしょうか。

 

 クラシックなら、Wiener Blut(ウイーン気質)by ヨハン・シュトラウス2世でしょうか。ドイツからオーストリアザルツブルクやウィーンに向かう列車の中でビールを飲みながら聞きたいですね。

 

masakazu-kobayashi.hatenablog.com

 

 今回、ジャズは挙げませんでしたが、ジャズっぽいクラシックならガーシュウィンあたりの曲もいいですね。

 

 人間ドックが終わって、今年の仕事が片付いたら、ビール飲みたいです。

 

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