はじめに
前回のビール紀行は、東京 五反田のFar Yearst Tokyo Brewing & Grillでした。
masakazu-kobayashi.hatenablog.com
今回のビール紀行は、東京 新宿にあるビール工房新宿です。
新宿野村ビルの地下2階で、ちょっとだけ分かりにくいところにありますが、
西新宿駅からお店まで、地下で直結しています。
店内
ビール工房って、こちらの新宿だけでなく、東京の西側を中心にいくつかあるようです。中野駅の近くにもあるのですね。
こちらの新宿店の店内では、席に着いて、席にある席札を持って、カウンターに行って、ビールや食べ物を注文するシステムのようでした。
私が座った席からは、ビールの醸造の場所が見えました。
メニュー
ビールのメニュー
5(モルツ)、9(旧Gurassy IPA )、10(カールスバーグ)を除いては、こちらで醸造したオリジナルビールだそうです。結構種類がありますね。
料理のメニュー
料理のメニューは、こんな感じで、いずれもビールに合いそうなものばかりですね。
ビール
ビールには色々な種類があって、初めてなので、色々な種類を試したいと思い、小さい方のグラスにしました。レギュラーサイズもあります(メニューの値段参照。)。
2番のヴァイツェンです。すっきり飲みやすいです。香りや味はそれほどきつくありません。でもヴァイツェンです。アルコール度数は4.6%と低め。さらっと飲めました。1杯目としては最高。
注ぎは、6番のHazy IPA。さわやかで、トロピカル。Hazyなので、それほどは苦味は感じません。アルコール度数は6.5%で高めですが、まったく気にならず。これが1杯目でもよかったですが、ヴァイツェンと比較しての味の濃さを考えると、2杯目で正解でした。
次は、趣向を変えて、7番の黒ビール。写真を撮るのを忘れ、気が付いたときは既に飲み干してしまいました・・・。ちょっとした苦味、コーヒー風味で、美味しいです。アルコール度数は6.8%と高めですが、全く気にならない飲みやすさでした。
ヴァイツェン→IPA→黒と、同じビールでも味は全く異なるので、飽きませんね。無限ループになりそうです。
8番の新宿野村ビール。多分、お店が「新宿野村ビル」にあるので、それとかけているのだと思います。この店オリジナルのビールです。アルコール度数は5.4%。フルーティで、一番飲みやすい感じです。もはや一般的な日本のラガービールとは、同じビールでも別物ですね。
料理
ビールに一番合うであろう唐揚げをお供にしました。
外側はカリカリで、中は柔らかジューシーで、期待以上の美味しさです。ビールがいくらでも飲めますね。
ビール優先なので、料理はこれだけにしました。
最後に
訪問したとき、午後7時までは、なんとビール半額でした。
今回ご紹介した小さいビール4杯と唐揚げで、なんと2000円せず(1950円)。
職場の近くにあれば、しょっちゅう行ってしまいそうです。
また、新宿に行ったときに、訪問したいと思います。