刑事事件 - 勾留施設のある警察署(東京23区)
1.はじめに
X(旧ツイッター)で、「東京23区の勾留施設のある警察署はほとんど行ったことがある」と呟いたら、思ったより反響が大きかったので、ちょっと記事にしたいと思います。
2.警察署の場所
23区の警察署の所在なのですが、一番見やすいwagaya Japanさんのホームページの「【練馬区 治安情報】東京都23区の治安について」から、地図を引用させて頂きました。
引用先 : 【練馬区 治安情報】東京都23区の治安について|wagayaジャーナル
人口も多いので、警察署もかなり多いです。
ただし、地方と違い、電車とバスで問題なく行けますので、車の運転が不要な点は良いところです。
警察署ではないので、ここには記載されていませんが、女性の留置施設が、警視庁本部西が丘分室にあります。
男性は、23区の警察署のどこでも留置されるのですが、女性は、警視庁本部湾岸分室(湾岸警察署)、原宿分室(原宿警察署)、西が丘分室の3か所のみです。
私は、刑事弁護を専門とする公設法律事務所で弁護修習(弁護士になるための1年ほどの研修)をさせて頂いたご縁で、弁護士登録してからも、知財を専門としつつも、刑事事件(主に国選)を継続的に担当しています。登録してもう15年が経ちますが、ほとんどの警察署を接見(被疑者・被告人との面会)で訪れました。
私の事務所は、東京駅・有楽町あたりですので、築地警察署、万世橋警察署あたりは近いのですが、一方で、東京空港警察署、小松川警察署、石神井警察署、竹の塚警察署はかなり遠いです。
国選では、待機日(担当日)に事件が配点がされますが(私の場合、東京の本庁である23区)、被疑者の情報(男性か女性か、年齢、国籍、被疑事実[どんな犯罪か])よりも、被疑者が勾留されている警察署の場所が一番気になります。
正直、築地警察署などの近い警察署だと、「よかったぁ~」と思う一方、小松川警察署など、遠い警察署だと、「あっちゃ~」となります。国選事件は原則として断れません。
勾留期間というのは勾留請求から10日間(延長されると+10日で、20日間)となってしまうことが多く、その間に、平均で3回~5回くらい接見に行くことになります。勾留施設の警察署が遠いと、行くのも帰るのも大変なんですね。
3.警察署近くの飲食店
一方で、私が刑事事件を定期的にやっているのは、お出かけが好きというのがあります。田舎から出て来て、東京はどこまで行っても街が広がっています。それぞれ、駅周辺にはいろいろな飲食店もあったりして散歩にはうってつけです。
そこで、ちょっと警察署近くの飲食店(主に、私の好きなビールが飲めるところ)を紹介したいと思います。
ただし、接見後に、その日のうちにすぐにすべき作業(関係者への連絡等)の場合は、飲食ができない場合も多く、事務所に戻ることも多いのですが、一方で、接見後に何もない場合には、近くで遅めの夕食(飲み)をします。
次回は、警察署とその近くの(私が好きな)ビールが飲めるお店を紹介したいと思います。
最後までお読み頂きまして、ありがとうございました。
弁護士・弁理士 小林正和
