ビール紀行の記事を書くのは、実に114日ぶりのようです。
masakazu-kobayashi.hatenablog.com
最近は、コロナ禍で、緊急事態宣言の真っ只中。残念ながら旅行には行けません。
少し前の話になりますが、香川県高松市を訪問した際のビール紀行をお届けします。
サンライズ瀬戸(東京⇒高松)
東京から高松への移動は、
①飛行機、
②新幹線(東京⇒岡山)+特急(岡山⇒高松)
がありますが、今回は③サンライズ瀬戸(東京⇒高松)という寝台列車で行きました。
夜9時50分に東京駅を出発し、朝の7時30分頃に高松に到着します。
凄く狭くて寝るだけのスペースしかありませんが、 小さい机でビールくらいは飲めますので、「秘密基地」のようでワクワクしました。
実際に、結構揺れるので、快適に寝れるかと言えば、そうでもなかったです。
岡山を過ぎて、早朝、瀬戸内海を渡って行きました。
窓が大きいので、夜や早朝の景色を楽しめました。
高松にて
朝ごはんは、もちろん、さぬきうどんです。
朝8時前ですが、高松駅の近くで、いい感じのうどん屋さんが空いていました。
いつも東京で食べるうどん(丸亀製麺など)より、少し麺が太い感じでしたが、柔らかくコシもあり、美味しかったです。
業務
今回は、お仕事(要、急)で高松に来ました。
高松駅から、電車に乗り継いで30分弱で、目的地に来ました。
業務の場所は、上記の駅の近くです。詳しくは書きませんが、ググって頂ければ何の業務かはすぐわかると思います。
帰りにビール(さぬきビール、スーパーアルト)
帰りは、高松から岡山まで、快速マリンライナーという電車で1時間ほど。
電車の中で、上記の缶のさぬきビールを頂きました。
電車の中でビールを飲むのは、多分大丈夫なはずですが、このようなご時世で誰かに怒られそうな気もしましたので、こっそり飲みました。
後で、事務所に戻ってから、上の缶の写真を撮りました。
今回頂いたのは、香川ブリュワリーの「スーパーアルト」で、ホームページの説明ですと、「カラメル麦芽とロースト麦芽をふんだんに使った本格派のビールです。」とあります。
ビールのタイプは、デュッセルドルフのアルト・ビールだと思われます。
アルトビールなので、カラメル・ローストと、香ばしいです。
アルコール6.5%と高めで、飲みごたえがあります。
本当は、グラスに注いで飲みたかったのですが、電車の中なので、泡の具合は不明です。
アルト・ビールはハズレがないですね。美味しいです。リピートしたいです。
香川ブリュワリーのホームページの醸造長のプロフィールは、私と生年月日もほとんど同じ。素晴らしい仕事されてますね。
最後に
次回は、香川ブリュワリーの他のビールを紹介したいと思います。