はじめに
今回の記事は、京都・奈良のビール紀行の第2回目です。
前回は、金閣寺、仁和寺を訪れて、スーパードライの抹茶ビールを紹介しました。
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まずは、観光の続きから。
観光(続き)
東本願寺
東本願寺は、京都駅から歩いてすぐのところにあります。
立派な威厳ある建物ですね。
確か、私の家は、浄土真宗東本願寺派だった気がします・・・。
西本願寺
少し、上がって、回廊を歩いてみました。何か落ち着く感じがしますね。
寒いので、足が冷たくて大変でしたが・・・。
西本願寺には、下の写真のような大きな木がありました。
もの凄く勢いのある印象で、今年も頑張ろうという気になりました。
和菓子作り体験
前回と同じ、京都タワーにある和菓子作り体験に参加しました。
前回は、下のように、秋をイメージした和菓子でした。
今回は、お正月(1月)の和菓子で、干支である丑の和菓子も作りました。
上の写真がお手本ですが、実際に作ると、下のような感じで出来ます。
2回目とはいえ、形はまだまだですが、味は美味しかったです。
ビール(京都町家麦酒醸造所)
京都町家麦酒醸造所のビール2種類を買ってきて、ホテルで飲みました。
これも、キンシ正宗という酒造メーカーが作ったビールですね。
さて、今回買ったのは、花街麦酒(アルト)と平安麦酒(ドライ・スタウト)です。
花街麦酒(アルト)も平安麦酒(ドライスタウト)も、酵母入りで、副原料なしのビールです。
アルトは、デュッセルドルフが有名ですが、花街麦酒も含めて、日本でも何種類も飲めるようになりました。これは、コクがって、大変美味しいです。
平安麦酒の方は、コーヒーポーターのように、コーヒーの香りがしました。
いずれも、大変美味しく、また飲みたいですね。
最後に
前回の京都のビール紀行で紹介した京都麦酒も、黄桜による地ビールでした。
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京都では、酒造メーカーが地ビールも手掛けているのですね。
次回(奈良)に続きます。