理系弁護士、特許×ビール×宇宙×刑事

理系弁護士・弁理士。特許、知財、宇宙、ビール、刑事事件がテーマです。

ビール紹介(エルディンガー・オクトーバーフェスト用ビール)

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エルディンガー(ヴァイスビア) オクトーバーフェスト用ビール

 

はじめに


 今回は、ドイツ・ミュンヘン近くのエルディンガーヴァイツェンヴァイスビア)ですが、オクトーバーフェスト用ビールが販売されていましたので、購入して飲んでみました。

 そのレビューです。

 

 今年も、コロナのせいで、ミュンヘンでのオクトーバーフェスト(Oktoberfest)は開催されなかったようです。

 でも、エルディンガーのオクトーバーフェスト用ビールが、日本に輸入され、販売されていました。ほんとかなぁとも思いましたが、本当のようです。

 

 2017年のオクトーバーフェストの様子は、下記記事で書きました・1つ目の写真から、天国のようですね。

 

masakazu-kobayashi.hatenablog.com

 

 

 

レビュー

 

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エルディンガー・ヴァイスビアオクトーバーフェスト用)

 

 今回のビールは、下記記事で紹介されているビールです。

 ドイツから樽で輸入して、ペットボトルに詰めているのでしょうか。

 

www.atpress.ne.jp

 

 まずは、これ、普通のペットボトルの大きさですが、何と、1100円もします。

まぁ、現地のオクトーバーフェストで飲むビールもそれくらい高いですが・・・。

 

 ペットボトルに入って、何か、安っぽい感じなので、若干不安でした。

 

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エルディンガー・ヴァイスビアオクトーバーフェスト用)


 まず、開けると、ヴァイスビア強烈に良いフルーティな香りがします。

 これで、一気に不安は吹き飛びました。

 

 原材料は、「小麦麦芽、大麦麦芽、ホップ、酵母」とあります。

ヴァイスビアなので、小麦麦芽が多く使われており、酵母入りですね。若干沈殿していました。

 

 抜群の爽やかさと飲みやすさです。苦味は無いに等しいです。

 

 鼻をフルーティな香りが突き抜けます。

 

 良い意味で水のように飲みやすいです。でも、高かったので、ちびちび飲みました。

 

 泡立ちも非常に良いですし、グラスに残る泡もしっかりしていました。

 

 アルコールは5.5%で普通です。

 しかし、本来は、オクトーバーフェストのビールはもっとアルコール度数がもうちょい高いですよね。あと、種類は、ヴァイツェンではないですよね。

 

 今年最高レベルの美味しさでした。でも、ドイツ・ミュンヘンを思い出して、ちょっと切なくなります。来年は行けるのだろうか・・・。

 

 ペットボトルに入れたビールですが、しっかりと風味も味も落ちておらず、素晴らしい技術だと思いました。

 

最後に

 値段(1100円)を措けば、最高のヴァイスビアでした。せめて、700円くらいだと有難いのですが・・・。

 

 最近も、結構色々な種類のビールを飲んでいますので、レビューしたいところなのですが、仕事が忙しく、ブログを書く時間がありません。コロナ禍なのに有難いことではありますが。

 

 今日は、健康診断も終わり、案件も3件終了し、ほっとして、時間も少しありましたので、久々のビールとブログでした。

 

 

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自分史(企業の知財部での勤務)

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企業の知財部での勤務を終えて

 

はじめに

 

 私は、特許法律事務所に勤務している弁護士・弁理士です。

 

 大変幸運なことに、もう既に40歳を過ぎていますが、ある大企業の知財で、2019年7月から2020年8月まで1年間(といっても、月に10回の業務委託)働かせて頂く機会を得ました。

 

 コロナ真っ只中ではありましたが、(テレワークではなく)ほとんど出社しました。

 

 会社名は公表してよいはずなのですが、事務所の他のクライアントとの関係などもあり、念のため、伏せておこうと思います。大企業で、知財も大変強い、大学生の就職でも人気の企業です。赤い瓶の会社ですね(笑)。

 

 私の職歴は、特許庁(審査官)、特許法律事務所(弁護士・弁理士)、そして、会社(知財部員)となりました。知財を専門とする上でこの上ない機会でした。ありがとうございました。

 

業務内容

 

 ① 主には、契約審査業務(主に法律系の方が担当)や、若干の潜在的)紛争案件

  についてのアドバイス

 ② 出願やクリアランス担当(主に技術系の方が担当)の方向けの社内セミナー

  (間接侵害、進歩性、記載要件など、特許実務の内容)

 

をさせて頂きました。

 

 私は、特許庁の審査官出身で、普段の事務所での仕事も②がメインなのですが、①の契約審査の業務が人手不足ということで、そちらを主に担当させて頂きました。

 逆に、これまで事務所で契約書の作成・レビューの仕事は少ないので、最初は、経験不足で力になれないのではないか?と若干不安ですが、何とか対処できました。むしろ楽しくできました。

 

 (対企業、対大学、対医療機関との)NDA、MTA、業務委託契約、共同研究契約等で、マネージャーの方から割り当てられた案件を日々こなしました。

 契約書の日本語と英語の割合は、担当分野にもよるのかもしれませんが、8対2か、7対3くらいでした。

 

 契約の相手方と直接交渉することは少なく、主には事業部の方が直接交渉するので、事業部経由で来た契約書案をレビューします。

 

 別途、法務部がありますので、主には、知財条項知財権の帰属、特許保証条項など)を確認しますが、法務部が入らず、契約書全部をレビューすることもありました。

 

 企業には、過去の契約書や雛型も多く、(一から何をやっていいか分からない)というようなことは全く無く、非常に快適に仕事ができました。

 

雰囲気

 

 やはり大企業ということで、優秀な方ばかりであるだけでなく、人格的にも優れた方が多く、人間関係が辛いと思うことも皆無でした。

 もっとも、私自身、法律事務所から来ている弁護士ということで、相当に気をつかって頂いていたからかもしれません。すいません。

 

 (法律事務所での勤務では、各自の業務量の多寡はほったらかしですが、)こちらでは、マネージャーが各自の業務量も把握されていて、私も忙しそうにしていると、すぐに声をかけて頂きました。

 

 「良い意味で」仕事の量に気を使って頂いたのは、社会人になって初めてでしたので、涙が出そうになりました(笑)。

 ちなみに、「悪い意味で」というのは、「今月後何件やれ、もっとやれ~」というやつで、某前職で明示・黙示に圧力をかけられていたような気がしますが、今回の知財部勤務ではそのようなことは全くありませんでした。

 

 職場の雰囲気ですが、思っていた以上に、皆さんは黙々と仕事をされていました。もっと、わいわい・がやがや仕事しているのかと思っていました。

 もちろん、雑談とかもできる雰囲気ではあるのですが、イメージしていた以上に、静かな雰囲気で、部員がそれぞれの仕事を黙々されていました。

 

 コロナ禍のため、飲み会とかがほとんどなく、また、テレワークの方も多かったので、通常よりは交流を持つ機会が少なかったのは残念ではありました。

 

 私自身は1年間の業務委託ということで、いずれいなくなる、いわば「お客さん」のようなものですので、快適に過ごさせて頂きました。

 しかし、新卒や中途で就職し、希望の職種や、出世や、勤務地や、ワークライフバランスを考えながら働くとなると、それなりに色々と大変なのだろうと思います。

 

 しかし、若い大学生に聞かれたら、良い職場なので是非就職するのをお勧めするだろうと思いました。

 

事務所との違い

 

 朝、ちゃんと出社しなければならないというのが、最初一番大変でした。

 眠気を覚ますため、普段飲まないコーヒーを結構飲んでいました。

 でも、2、3か月で慣れました。

 

 事務所の執務場所は、パーティションに区切られた場所を2人で使っています。

 知財部では、非常に大きな部屋に、各自の机がダーッと並んでいる感じでした。中央付近に私の机がありましたので、四方八方から誰からも見える状態で、最初、大変落ち着きませんでした。

 こればっかりは辛そうと思いましたが、でも、まぁ、ちょっとすると慣れるものですね。

 

 仕事量を把握されているか否かが違いましたが、良い面(忙しい時には配慮してもらえる)と悪い面(管理されている)がありそうですね。

 

 事務所に戻ってから、仕事の量や内容を、他者に全く把握してもらっていないのが不思議な感じです。

 しかし、業務を把握されていないとなると、突然、死なないまでも、コロナになっちゃったら、どうなるのでしょう・・・。まぁ、弁護士は、原則として、それぞれ独立して個人でする仕事が原則なので、この点はやむを得ないですね。

 

 事務所と知財部での男女比率は、だいたい同じくらいでした。

 事務所の弁護士・弁理士は男性が多いのですが、秘書さん・事務員は女性が多いのでちょうど半々くらいです。

 知財部では、知財部員のうち半数まではいかないものの、女性が多かったです。女性マネージャーも多かったです。

 

事務所の仕事との両立

 

 下記記事でも書きましたが、事務所での仕事と両立していました。

 

masakazu-kobayashi.hatenablog.com

 

 働き始めたのは、留学から帰国してあまり時間が経っておらず、時間の余裕もあったので、事務所の仕事と知財部勤務も両立できるだろうと楽観的に思っていました。

 

 しかし、その後、事務所で某職務発明事件の主任を担当することになり、事務所での仕事が絶望的に忙しくなってしまいました。今も続いており、終わりが見えませんが・・・。

 

 本当は、知財部での勤務をもっと楽しみ、知財部での契約審査業務だけでなく、法務部や事業部の仕事にもっと首を突っ込んで、様々な業務を見て、企業法務全般や技術的な興味を満足させるべく、勉強しておきたいと思いましたが、実際には目の前の契約審査業務やセミナーの準備などをこなすだけで終わってしまいました。何より残念でなりません。もし、フルで勤務できていれば、実現できたかもしれないので、残念です。

 

最後に

 

 最終日に、ちょっとしたお別れ会をして頂き、私がビール好きであることを知っていた皆さんから、珍しいビールや、素敵なビールグラスや、お菓子(ビールのおつまみ)や、お花や、寄せ書きなどを頂きました。

 皆様、最後まで温かかったです。

 人生で、こんな理想的な働き方ができる職場を体験できるとは思いませんでした。

 改めまして、ありがとうございます。

 

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プレゼント頂きました。

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お花も頂きました。

 

 正直に申し上げると、頂いたビールは既に全て飲んでしまっており、しかも、(ある準備書面の提出日に、)わずか1日で全て飲んでしまいました・・・。

 ベルギーの高級ビールも、京都のクラフトビールも、上品で、美味しかったです。

 しかし、1日で飲んでしまうのではなく、もっとちゃんと味わうべきでした・・・(笑)。

 

 頂いたビールのレビューは残してあるので、時間のあるときに書きたいと思っています。

 

 

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ビール紀行(香川・高松)その2(岡山で乗り換え)

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独歩のピルスナー

はじめに

 

 今回は、前回ご紹介した香川県高松市のビール紀行の続き(というか、帰り道)です。

 

masakazu-kobayashi.hatenablog.com

 

岡山で乗り換え

 

 前回の記事のように、行きは、サンライズ瀬戸寝台列車)を使ったのですが、帰りは、高松から岡山まで、快速マリンライナーという急行で岡山へ行き、岡山から東海道新幹線で東京へ戻りました。

 

 ということで、岡山に立ち寄りましたので、岡山のビール(独歩)のレビューです。

 

独歩

 

 ということで、宮下酒造の独歩というブランドに地ビールです。

 

www.msb.co.jp

 

 宮下酒造のHPに書いてあったのですが、独歩の「独」にはドイツという意味を込めたそうで、ドイツ人のブラウマイスターの指導の下、ドイツの原材料を使用して醸造されているそうです。

 

 期待できますね。

 

独歩ピルスナーのレビュー 

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独歩のピルスナー

 

 ピルスナーですので、日本の一般的なビールに近いビールです。

 

 麦芽・ホップのみの純粋なビールです。さすが、ドイツ人指導。

 

 ホップの香りも良いし、苦味もあります。

 

 酵母入りです。(缶で飲んだので分からないのですが、酵母入りなので、濁っているのだと思います。)

 

 味が濃いです。飲みごたえ十分。

 

 アルコールは5%で普通。

 

 缶で飲んだので泡立ちは不明。

 

 しかし、購入した缶が、わずか250mmで小さかったので、一瞬で飲んでしまいました。もう少しじっくり飲みたかったですね。

 

 これは、また、飲みたいビールです。

 

独歩のシュヴァルツのレビュー

 

 東京へ戻ってから、他の2種類の独歩のビールも飲みました。

 まずは、シュバルツ

 

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独歩のシュバルツ

 

 シュバルツというのは、ドイツ語で「」という意味です。

 黒ビールですね。

 

 やはり、麦芽とホップのみ。ドイツ人指導だからでしょうか。

 麦芽はドイツ製造です。

 

 アルコールは5%と普通。

 

 泡立ちは非常に良い

 

 コク、香ばしさ、申し分なし。

 

 これも酵母入りのようです。

 

 正直なところ、ドイツで飲んだシュバルツよりも美味しいかったです。

 

独歩のヴァイツェンのレビュー

 

 次は、ヴァイツェンです。

 ヴァイスは、ドイツ語で「」の意味です。

 なので、白ビール(小麦のビール)です。

 ドイツでは、ヴァイツェンといったりヴァイスビアと言ったりします。

 

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独歩のヴァイツェン

 

 麦芽(小麦50%、大麦50%)、ホップのみの純粋なビールです。

 ヴァイツェンなので、小麦が50%も使われていますね。

 麦芽はドイツ製造だそうです。

 

 ヴァイツェンなので、明るい色ですね。

 

 強烈にバナナフレーバーがしました。さすがヴァイツェン

 

 アルコールは5%と普通。

 

 酵母入りなので濁っています。

 

 一言でいうと、ドイツで飲んだヴァイツェンそのものです。これまで、日本の地ビールヴァイツェンをたくさん飲みましたが、これが一番ドイツのヴァイツェンに近いです。なつかしさすら感じました。まったく、文句なしに美味しいです。

 

最後に

 

 香川県高松市から帰る途中に岡山に少し立ち寄り、宮下酒造の3種類の独歩を購入し、レビューしました。

 

 一言で言えば、ドイツのビールを忠実に再現した、味の濃い美味しいビールでした。

 

 ヴァイツェンは最高でした。

 

 また、購入して飲みたいです。

 

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ちょっとした出来事

はじめに

 

 今回は、ちょっとした出来事があったので、書き残しておこうと思います。

 なお、特定の人やお店を非難する趣旨では全くありません。特定できないような内容にしています。

 

買い物とお釣り

 

 あるお店で買い物をしました。

 

 約800円の物を買いましたが、財布に1000円札がなく、5000円札しか持っていなかったので、5000円を払いました。

 

 店を出て、バスに乗ろうとして財布を見たところ、お札が1枚もない、あれっと思ったところ、お店で、小銭のお釣り200円はもらったものの、4000円のお釣りをもらい忘れたので、すぐ戻りました。

 

 おそらく、店を出てから5分くらいしか経っていませんでした。

 

 私は、店に戻り、(別の)店員さんにレシートを見せ、

 

 「私は、さっき、ここのレジで、男性の店員さんから〇〇を買って、

  5000円を支払ったのですが、小銭の200円のお釣りしかもらってなくて、

  4000円の紙幣のお釣りをもらい忘れました。確認してください。」

 

と言いました。そのときの店員さんがいたので、

 

 「私、5000円払いましたよね。」

 

と確認すると、

 

 「少々お待ちください。」

 

と言って、レジのお金を確認していました。

 

 この時点では、私は、特になんの感情もなく、普通に事情を説明していました

 

五千円札だったことは、はっきり覚えているのに・・・

 

 しばらく待っていたのですが、店員さんから、

 

 「レジのお金を数えましたが、あなたは1000円を支払ったことになっています。」

 

と言われました。

 

 私、外で感情を出すこと滅多にないのですが、ここで、つい、ムカッとしてしまいました

 

 というのは、偶々、このときは、自分が5000円を支払った確信があったからです。

 

 というのも、普段は、財布の中の金額をあまり意識していないのですが(通常、数千円から1万円くらい所持しています。)、今日は、朝、紙幣1万6000円を持っていたことをはっきりと覚えていました。

 柔道整復師さんのところでの腰の治療費のため1万円札を財布に入れる際に、5000円札1枚と1000円札1枚が入っていることを確認したからです。

 

 そして、朝、柔道整復師さんのところで1万円を支払い、その後、飲食店でお昼を食べて1000円札を支払い、残りが5000円札一枚であったことをしっかりと記憶していたのです。

 

 レジで支払いをした際、5000円札に、柔道整復師さんのところでもらった領収書が重なった状態で、トレイに置いてしまい、店員さんから、

 

 「あの、これ(※領収書)お札に重なっていましたよ。」

 

と言って戻されたので、その意味でも、自分が5000円払ったことは、支払い時点でもはっきり記憶に残っていたのです。店員さんもついさっきのことなので憶えていると思いました。

 

 あと、私は、高額紙幣(5000円札、1万円札)を出す際は、いつも、

 

 「おっきくて(※大きい額の紙幣)、すいません。

 

と言うようにしています。お釣りをもらい忘れたり、店員さんが勘違いしないように。

 

 でも、この日は、紙幣のお釣り4000円を貰うことを忘れてしまい、店を去ってしまったのです。

 

 何度か、レジを確認してもらったのですが、私がレジの額が1000円しか払っていないことになっていたようです。

 

 私は、その店員さんに、

 

 「私、5000円支払いましたよね。領収書重なっているの返してもらいました

  よね。その際に5000円紙幣だったのはっきりと憶えていますよね。」

 

と確認しましたが、

 

 「いや、覚えてないです。」

 

と返されました。

 

 領収書重なっていたという特異な出来事があったこと、私が「おおきい紙幣ですいません。」という趣旨のことを発言していることから、相手の店員さんも覚えていると思ったので、ムカついてしまったのです。

 

 しかし、店員さんも、たくさんのお客さんの会計をしているので、たとえ、5分前の出来事でも、私が払った紙幣を覚えていないのも無理はありません。

 でも、私の感情としては、ムッとしてしまいました。

 

しばらく待たされる・・・

 

 警察に行きましょうかなどと、ちょっと揉めた状態になったので、お店の副店長さんや他の店員さんも出てきました。

 

 私は、

 

 「防犯カメラないんですか、支払ったの確認できませんか?」

 

と聞いてみましたが、紙幣の種類を確認することは難しいのではないかと言われました。

 

 「もう一度確認しますので、少々お待ちください。」

 

 結局、私、20分くらい待たされました。

 

私の感情や行動

 

 待っている間、色々考えました。

 レジのお金の計算では、①1000円となっているということなので、

 

 ① もしかしたら、私が、本当は1000円しか払っていないのではないか?

 ② お釣り4000円もらったけど、(通常あり得ないけれど、無意識に)財布ではなく鞄などの別のところに入れてしまったのか?

 

 待っている間、鞄の中に4000円がないか確認したり、本当は1000円だったのではないかと自信がなくなって来ていました。

 

 そうだとしたら、私、クレーマーになってしまうと思いました。

 

 下手に4000円を受け取ると、後で、詐欺罪で被害届を出されてしまったら、詐欺罪の疑いがかけられてしまうのでは?ということも頭をよぎりました(実際には、釣銭を余分に貰ってしまおうという故意はないので、詐欺罪には当たらないですが、客観的・外形的には詐欺罪と同じような事情になってしまいます。)。

 

最後には・・・

 

 最終的には、副店長さんが私のところにやってきて、

 

 「大変申し訳ありません。5000円札を受け取ったことが、確認できました。」

 

と言われました。別の店員さんが(迷惑料として)お菓子も持って来ました。

 

 私は、そのときの感情は、怒っているというよりもホッとした状態で、

 

 「ありがとうございます。確認できてよかったです。」

 

と言い、4000円を受け取りました。

 

 しかし、ある感情が沸いてきました。

 

 もしかして、私が、文句を言ったから、副店長が面倒くさい相手だから、4000円払ってしまえと判断したのではないかと・・・。

 

 私は、

 

 「本当ですか?」

 

と確認してみました。

 

 副店長さんは、現金での支払いと電子マネーでの支払いの合計が・・・とか、高額紙幣の枚数が・・・とか、かなり具体的な金額の集計方法と確認方法を丁寧に説明されていたので、(詳細かつ具体的で迫真的だと思い、)やっと、自分が5000円札で支払ったことの確信が持てました。

 

 私は、念のため(あとで詐欺罪で告訴されないように)、副店長さんから、「レジを再確認したところお釣りが4000円で合ったことが確認できた」旨の一筆を貰いました。

 

 「自分が、このことで得をしてしまうのはちょっと・・・」

 

と思い、そのように言って、(迷惑料の)お菓子は受け取らず、帰りました。

 

私の対応

 

 翻って、私は、どうすれば良かったのか、と帰りのバスの中で再考しました。対応としてこれで良かったのか・・・。

 

 お菓子を貰わなかったことではありません(笑)。

 

 最初に、店員さんに、「1000円で合っている」と言われた時点で、引き下がるべきだったのか・・・。でも、確信がない場合はともかく、確信があったので、4000円損しちゃうのは大変勿体ない。

 

 店員が、自分が5000円を支払ったことを覚えていなかったことにムカッとして、結構言い返してしまったが、大人げなかったか。冷静に話を続けるべきだったか。

 

 でも、冷静に話をしていたら、副店長さんが出てくるまでもなく、店員さんに店を追い返されただろうとも思います。

 

 途中、自分に自信がなくなってしまった(自分の方が間違っているのか)のも、自分の感情の変化として、疲れました。

 

最後に

 

 最近は、レジでも、スーパーやコンビニだと、自分で機械にお金を投入し、お釣りを機械から受け取ることが多く、(機械は間違えないはずなので)このようなトラブルはないのかもしれません。

 

 しかし、普通の手動のレジのお店ですと、まだまだ店員さんが直接、お金の受け取りとお釣りの返しをしていますよね。

 

 今後は、極力、電子マネーでの決裁にすべきか。

 

 高額紙幣に代えて、1000円札をたくさん持ち歩くべきか。

 

 次回から買い物する際は、更に、くどい言い方ですが、

 「すいません、5000円札で高額紙幣で恐縮ですが、お釣りを頂けますか?」

と事前に店員さんに言おうか。

 

 いずれにしても、たかだか30分くらいの出来事でしたが、大変疲れました。

 

 

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ビール紀行(香川・高松)その1

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サンライズ瀬戸(高松行)

 

 ビール紀行の記事を書くのは、実に114日ぶりのようです。

 

masakazu-kobayashi.hatenablog.com

 

  最近は、コロナ禍で、緊急事態宣言の真っ只中。残念ながら旅行には行けません。

  少し前の話になりますが、香川県高松市を訪問した際のビール紀行をお届けします。

 

サンライズ瀬戸(東京⇒高松)

 

 東京から高松への移動は、

 ①飛行機、

 ②新幹線(東京⇒岡山)+特急(岡山⇒高松)

がありますが、今回は③サンライズ瀬戸(東京⇒高松)という寝台列車で行きました。 

 

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サンライズ瀬戸(B寝台、シングル)

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サンライズ瀬戸(B寝台、シングル)

 

 夜9時50分に東京駅を出発し、朝の7時30分頃に高松に到着します。

 

 凄く狭くて寝るだけのスペースしかありませんが、 小さい机でビールくらいは飲めますので、「秘密基地」のようでワクワクしました。

 

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サッポロビール

サンライズ瀬戸」内にて寝る前のビール

 

 実際に、結構揺れるので、快適に寝れるかと言えば、そうでもなかったです。

 

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瀬戸内海

 

  岡山を過ぎて、早朝、瀬戸内海を渡って行きました。

  窓が大きいので、夜や早朝の景色を楽しめました。

 

高松にて

 

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うどん県、さぬきうどん駅

 

  香川県うどん県)の高松駅さぬきうどん駅)に到着。

 

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さぬきうどん(かけうどん+マイタケ+いか)

 

 朝ごはんは、もちろん、さぬきうどんです。

 朝8時前ですが、高松駅の近くで、いい感じのうどん屋さんが空いていました。

 

tabelog.com

 

 いつも東京で食べるうどん(丸亀製麺など)より、少し麺が太い感じでしたが、柔らかくコシもあり、美味しかったです。

 

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うどん屋さん「味庄」

 業務

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松島二丁目

 今回は、お仕事(要、急)で高松に来ました。

 高松駅から、電車に乗り継いで30分弱で、目的地に来ました。

 業務の場所は、上記の駅の近くです。詳しくは書きませんが、ググって頂ければ何の業務かはすぐわかると思います。

 

帰りにビール(さぬきビール、スーパーアルト)

 

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さぬきビール(スーパーアルト)

 

 帰りは、高松から岡山まで、快速マリンライナーという電車で1時間ほど。

 電車の中で、上記の缶のさぬきビールを頂きました。

 電車の中でビールを飲むのは、多分大丈夫なはずですが、このようなご時世で誰かに怒られそうな気もしましたので、こっそり飲みました。

 後で、事務所に戻ってから、上の缶の写真を撮りました。

 

www.sanuki-beer.com

 

 今回頂いたのは、香川ブリュワリーの「スーパーアルト」で、ホームページの説明ですと、「カラメル麦芽とロースト麦芽をふんだんに使った本格派のビールです。」とあります。

 ビールのタイプは、デュッセルドルフアルト・ビールだと思われます。

 

 アルトビールなので、カラメル・ローストと、香ばしいです。

 

 アルコール6.5%と高めで、飲みごたえがあります。

 

 本当は、グラスに注いで飲みたかったのですが、電車の中なので、泡の具合は不明です。

 

 アルト・ビールはハズレがないですね。美味しいです。リピートしたいです。

 

 香川ブリュワリーのホームページの醸造長のプロフィールは、私と生年月日もほとんど同じ。素晴らしい仕事されてますね。

 

最後に

 

 次回は、香川ブリュワリーの他のビールを紹介したいと思います。

 

 

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ビール紹介(SUNMAI 暗黒蜂蜜 Dark Honey Ale)from 台湾

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SUNMAI Dark Honey Ale

はじめに

 

  最近、ビール紹介を再開しています。

 

masakazu-kobayashi.hatenablog.com

 

 

 今回は、台湾のSUNMAI Dark Honey Ale(ダーク・ハニー・エール)というビール、あっ、発泡酒ですね、を紹介したいと思います。

  ダーク・ハニー・エール・・・そんなジャンルがあるのか・・・。

 

スペック

 

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SUNMAI ダーク・ハニー・エール

 

 なんか、随分と貴重な蜂蜜(龍眼)を使っている旨の説明が書いてあります。
  「ハニー」というだけあって、開けると、はっきりと、蜂蜜の香りがします。

 

 泡立ちは普通です。

 

 アルコール度数も5%で普通です。

 

 飲んだ感じは、蜂蜜のほのかな甘味が先行します。最初は黒ビールの感じがしません。でも、後で、ほんのりとした苦味と香ばしさが追ってきます。そして、蜂蜜の甘さと融合する。でも、後味はすっきりめです。

 

 中々良いですね。

 

 蜂蜜の甘味は、控えめで、ビール(発泡酒)としてはちょうど良いです。

 

 欲を言えば(個人的な趣味を言えば)、もうちょっと黒ビール特有の苦味と香ばしさがあってもよいかも。

 

 なお、小麦麦芽も入っているようですが、あまり感じませんでした。

 

まとめ

 

 ちょっと変わった面白いビール(発泡酒)でした。

 また、機会があれば、飲みたいという感じでした。

 

 

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自分史(差別に思う)

 

はじめに

 

 最近、複数の有名人が差別的な発言をしたということで騒がれています。

 でも、今に始まったことではなく、最近は、誰もが気軽に発信できるようになり、継続的にそのような有名人の差別的な発言が取り上げられていますね。

 

 私自身、弁護士ですが、差別と闘うような事件を扱っているわけではありませんので、決して立派なことは言えないのですが、差別について今思うことを書き留めておこうと思いました。

 

これまで育った環境

 

 正直なところ、私自身が小さいころ、大人たちは当然のように差別表現を使っていたような気がします。

 昔の漫画やテレビを見てもそうですよね。自分の祖父母の世代も、当たり前のように、(今、振り返ってみると)差別発言をしていたように思います。

 

 ですので、私自身も、小さい頃から、それこそ30歳になるまで、特に悪いと意識せず、おそらくは差別的な言動を(悪いものだと認識せず)受け入れており、知らず知らずのうちに、差別的な言動もしていたのだと思います。

 

大人になって

 

 私は、大学の学部も理系で、教養科目というのも取りましたが、特に「差別」というものについて意識して勉強する機会はありませんでした。機会がなかったというか、不勉強でした。

 

 30歳になって、ロースクールに行くようになって、憲法という科目で、はじめて「平等」という概念について勉強する機会を得ました。

 

 「へー、そんなことでも『差別』と評価されるのか。」

 

と少し驚いたのを記憶していますので、自分自身が知らず知らずのうちに差別的な考え方を持ち、使っていたことを認識するに至りました。

 

 ロースクールで勉強したおかげで、差別についての意識が強まりました。 

 

弁護士になって

 

 刑事弁護が好きになり、弁護士になってから、ずっと定期的に刑事事件を扱ってきました。ちなみに、刑事弁護が好きになったのは、単純に、適正手続きの中で、依頼者が主張したいことを徹底的に主張するというのが好きということからで、「人権が大事」とか言った認識ではありませんでした。

 これまで、接点がなかった境遇の方と接する機会を得ました。何十人もの外国人の被疑者・被告人をはじめ、差別をされてしまう可能性の高い方たちと話をする機会を得ました。

 感じているのは、犯罪をしてしまった人とは言え、ごく普通の人であるということです。

 強いていえば、育った環境に恵まれなかったとか、ある出来事を機に「下り坂」になってしまい、やむを得ず、あるいは、自暴自棄になって犯罪に手を染めてしまったという人たちでした。

 被疑者・被告人になった方は、割合的に言えば、生活保護をもらっている方が多く、また、病気や精神疾患を患っている方も多いです。

 でも、大半の方とは、通常のコミュニケーションがとれ、ごく普通の人たちです。

 警察署での被疑者との接見は、最初のころは非常に緊張していましたが、今は初対面の人でも、何も緊張せず、話せるようになりました。

 被疑者・被告人の方と、後に、友人になった人もいますし、そこまではいかないにしても、別件での民事事件の依頼を頂くことも増えました。

 

 話は変わって、事務所から2年、ドイツへ留学させて頂く機会を得ました。初めてといっていいくらい、様々な出身国、民族の外国人と普通の話をしました。

 正直に申し上げると、私、小さい頃から外国人が苦手でした。多分、中学のときに、語学研修でオーストラリアに行った際、(中学生とはいえ)自分の英会話が全然ダメだったのと、若い頃は内気なところがあったので、同年代のオーストラリア人とうまくコミュニケーションが取れなかったことがトラウマになっていたのだと思います。

 外国人は、怖い、何考えているか分からない、自分を見下しているのではないか、という印象を持ってしまい、それが続いていました。いくら英語を勉強しても、英語の成績が上がっても、英語はともかく外国人は苦手という意識がありました。

 でも、ドイツに行って、様々な国の人と話をし、どうも世間で言われているような偏見は全然ないことに気が付きました。個性や特徴はあれど、みんなただの人間でした。

 ドイツに居た際に、自分自身が一切差別を受けなかったかと言えば、正直嘘になりますが、それでも、「相手は自分(アジア人)のことを知らないから、そういう行動に出てるんだろうなぁ。」くらいにしか思いませんでした。

 

相手を知ること

 

 差別というのは、①自分とは違う、あるいは、②自分とは(物理的、心理的に)距離のある人に対して、生じる、向けらるような気がします

 知らないものには偏見を持ってしまいますし、遠ざけたくなるというのは、人の通常の心理かもしれません。

 

 被疑者・被告人、生活保護を受給している人、病気を患っている人、外国人、異性・・・。話せば、普通の人たちです。

 

 私は幸い、ロースクール憲法の勉強をすることで、机上での差別という概念を勉強し、また、実務に出てからは、刑事弁護を仕事とし、留学して外国人の方と仕事をする機会にも恵まれ、自分と他人とは色々違えど、ただの人間だと実際に感じることで、差別の意識がだんだん薄れていったのだと思います。

 

 究極的には、自分と違うところも、全てはその人の「個性」ということで、何か、カテゴライズして、偏見をもって差別するということが間違っていることを肌で実感できたのです。

 

 もっとも、差別というのは非常に無意識に人々の中に存在しているので(私自身も、小さい頃から否応なしに差別的な考え方を無意識に取り込んでしまっている。)、これを完全に排除するのは難しいのだろうと思います。

 

 ですので、生意気にも、刑事弁護や留学を経て、差別というものがいけないことだ、間違っていることだと、実際に認識できたと言っても、決して油断はできないのです。

 

 ここまで書いた文章の中に、差別的な表現は無かったでしょうか。自信がありません。一度読み直して、投稿したいと思います。それでも差別的な発言が含まれているかもしれません。)。

 

 なお、有名人の差別的な発言というのは、別観点で言うと、自分自身が売れる、売れた状態を継続するために、過激な言動に走ってしまうという性な気がします。本心以上の過激なことを言ってしまうのでしょう。

 ユーチューバーが再生回数を稼ぐために、過激なことをして、時に逮捕されたりすると言うのと同じです。

 しかし、後で、間違ったことに気がついて真に謝っているいるのでしたら、許してあげましょう。

 

 皆様も、きっと、100%と差別と無縁かと言えば、自信がないのではないでしょうか。差別というのは、勉強して、経験して、だんだん取り除いて、そして、人間として徐々に進歩していくものだと思っています

 

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