はじめに
今回は、ドイツ・ミュンヘン近くのエルディンガーのヴァイツェン(ヴァイスビア)ですが、オクトーバーフェスト用ビールが販売されていましたので、購入して飲んでみました。
そのレビューです。
今年も、コロナのせいで、ミュンヘンでのオクトーバーフェスト(Oktoberfest)は開催されなかったようです。
でも、エルディンガーのオクトーバーフェスト用ビールが、日本に輸入され、販売されていました。ほんとかなぁとも思いましたが、本当のようです。
2017年のオクトーバーフェストの様子は、下記記事で書きました・1つ目の写真から、天国のようですね。
masakazu-kobayashi.hatenablog.com
レビュー
今回のビールは、下記記事で紹介されているビールです。
ドイツから樽で輸入して、ペットボトルに詰めているのでしょうか。
まずは、これ、普通のペットボトルの大きさですが、何と、1100円もします。
まぁ、現地のオクトーバーフェストで飲むビールもそれくらい高いですが・・・。
ペットボトルに入って、何か、安っぽい感じなので、若干不安でした。
まず、開けると、ヴァイスビアの強烈に良いフルーティな香りがします。
これで、一気に不安は吹き飛びました。
ヴァイスビアなので、小麦麦芽が多く使われており、酵母入りですね。若干沈殿していました。
抜群の爽やかさと飲みやすさです。苦味は無いに等しいです。
鼻をフルーティな香りが突き抜けます。
良い意味で水のように飲みやすいです。でも、高かったので、ちびちび飲みました。
泡立ちも非常に良いですし、グラスに残る泡もしっかりしていました。
アルコールは5.5%で普通です。
しかし、本来は、オクトーバーフェストのビールはもっとアルコール度数がもうちょい高いですよね。あと、種類は、ヴァイツェンではないですよね。
今年最高レベルの美味しさでした。でも、ドイツ・ミュンヘンを思い出して、ちょっと切なくなります。来年は行けるのだろうか・・・。
ペットボトルに入れたビールですが、しっかりと風味も味も落ちておらず、素晴らしい技術だと思いました。
最後に
値段(1100円)を措けば、最高のヴァイスビアでした。せめて、700円くらいだと有難いのですが・・・。
最近も、結構色々な種類のビールを飲んでいますので、レビューしたいところなのですが、仕事が忙しく、ブログを書く時間がありません。コロナ禍なのに有難いことではありますが。
今日は、健康診断も終わり、案件も3件終了し、ほっとして、時間も少しありましたので、久々のビールとブログでした。