はじめに
今回の緊急事態宣言は、事実上の種類提供禁止という、いずれ社会の教科書に載るであろう21世紀まれにみる愚策より、人々のストレスを不必要に増大させるとともに、(従わない)一部の種類提供店への人の集中という弊害を生みだし、ぐずついた天気とともに、もはや世紀末のような雰囲気漂う今日この頃ですね。こんばんは。
先週のとても暑かった昼下がり、私は、八蛮(銀座)へ行き、売り切れ寸前の最後1個のランチを頂くとともに、でもビールは飲めないので、ビールを汲んできました。
八蛮はここです。
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八蛮のヴァイツェンを、八蛮グラウラーで持ち帰り
ということで、八蛮でランチを頂くとともに、八蛮印のグラウラー(黒)を手に入れ(1リットルのやつで5000円くらい?)、満タン2000円(くらい?)で、マスターにヴァイツェンを入れてもらいました。
グラウラーは、銀色もありました。オレンジ色もあるようです。
そして、仕事後に、ひっそりと楽しみます。
わざと、冷蔵庫に入れずに、数時間放置してみましたが、しっかり冷えたままでした。グラウラー優秀です。
八蛮のヴァイツェン
フルーティーで水のように飲みやすいです。
色が明るく美しいです。
アルコールはあまり感じません。ジュースのようです。でも、飲むとしっかり酔いますが・・・。
泡立ちは普通です。
1リットルは、あっという間になくなりました。ちょっと足りませんね。
もう1つ、グラウラーを買うべきでしたね。
八蛮のヴァイツェンに限らず、ヴァイツェンは、ごくごく飲んで日本の喉越しを楽しむものではなく、味を楽しむものです。
日本のラガービール、特に、アサヒスーパードライなら、餃子をあてておけばよいのでしょうが、ヴァイツェンに料理をあてるとなると、餃子よりも別物がよいように思います。
せっかくの持ち帰りなので、これに合うつまみを考えてみたいと思います。
最後に
とはいえ、やはり、八蛮のお店で、料理とともに飲みたいです。
今は、(外に出るな、酒を飲むな的な)コロナ宗教家によるコロナ教が流行っていますが、はやく正常に戻って欲しいものです。
オリンピックとか正直どうでもよくて、ただただ2年前の普通の日常に戻って欲しいだけです。