はじめに
masakazu-kobayashi.hatenablog.com
プラハ散策(カレル橋からプラハ城へ)
前回は、プラハ本駅から旧市街広場まで歩きましたが、旧市街広場から(更に駅とは反対側に)歩いていくと、有名なカレル橋に到着します。
お土産のお店や食べ物のお店も多く、散策は十分楽しめます。
素人の私がとった写真ですが、素晴らしい眺めの写真です。
天気がそれほど良くなくて少し薄暗かったのですが、その分を、うっすらと雪が残った雪の明るさが補ってくれました。
中央より少し左の奥の方に見えているのが、プラハ城で、そこまでこれから歩いていきます。
プラハ城は、少し高い台にあるので、到着するのにちょっと疲れました。
非常に複雑な建築物で美しいですね。
この日は2017年1月のたしか4日だと思いますが、クリスマスを過ぎても、まだクリスマス・マーケットが開かれていました。
以前に、下のご紹介したピルゼンも、年始なのにクリスマス・マーケットが残っていて、ラッキーでした。
masakazu-kobayashi.hatenablog.com
チェコのビール
プラハを色々と探索し、ネットでも色々と調べたのですが、結局、今日のレストランも、(前回の記事で紹介した)昨日と同じレストランにしました。
なぜかは分かりませんが、私、パンスープに異常なほど憧れがあります。
でも、いつも、量が多すぎて、食べきれずに後悔してしまいます。
以前にスロバキアのブラチスラバに行ったときも、スロバック・パブで、ビールが目的のはずが、大きなパンスープを頼んでしまい、お腹いっぱいになってしまいました。
masakazu-kobayashi.hatenablog.com
更に、下記のバーベキューセットみないなのを頼みました。
大して美味しいわけではなく、見たまんまです。でも、量が多すぎました。
そして、今日もまたクルショヴィツェ(Krušovice)を頂きました。
帰りの電車
プラハからミュンヘンへの帰りの電車は直通電車でしたので、街の雪化粧を見ながら、コゼル(Kozel)という別のチェコのビールを飲んで、のんびりと過ごしました。
コゼルは、ピルゼンスキー プラズドロイ(Plzeňský Prazdroj)社のビールの一つです。
実は、アサヒが、ピルゼンスキー プラズドロイを買収したのだそうです。凄いですね。
もっとも、ここの代表のビールは、何といってもピルスナー・ウルケルですね。
アサヒのおかげで、日本でも最近はピルスナー・ウルケルを見かけるようになりました。
最後に
プラハと以前のピルゼンのビール紀行は、実は同じ機会に旅行したものです。
ピルゼンのビール紀行を書いた後に、プラハのビール紀行を書くのをすっかり忘れていたため、間が空いてしました。
チェコは、ドイツと並んでビール大国でした。
今回の旅行で十分満喫できました。