はじめに
随分前に、チェコのピルゼンのビール紀行の下記記事を書きました。
masakazu-kobayashi.hatenablog.com
2017年1月2日にピルゼンを訪れた後、3日に電車でプラハに向かったのですが、プラハのことをすっかり忘れてしてしまっていました。
チェコ語は全く分からず、行き当たりばったりで、ピルゼン駅の窓口で電車のチケットを買いましたが、英語で問題なく買えました。
プラハの散策
プラハ本駅から、歩いて旧市街広場に向かいました。
正月明けの1月3日でしたが、まだ、クリスマス・マーケットが残っていたようで、屋台が出ていて賑やかでした。まだ、クリスマス・ツリーも見られました。
ドイツの場合は、クリスマスイブが終わると、クリスマス・マーケットはサッと片付けてしまいますが、ピルゼンもプラハもまだ残っていて、予想外にラッキーでした。
旧市街広場にある有名な天文時計です。
魔法使いが出てきそうな素敵な雰囲気でした。
チェコのビール
ピルゼンのビール紀行でも書きましたが、チェコは、1人当たりのビール消費量が世界一のようです(2016年時点で、24年連続1位だそうです。)。
そして、日本を1とすると、チェコは3.5だそうですので、日本人の3.5倍のビールを飲んでいるそうです。
いわば隠れたビール大国です。
ということで、種類も豊富なチェコのビールを取りあえず、レストランで頂くことにしました。
宿泊するホテル(というか民泊)近くの下記のレストランで夕食をとりました。
チェコのビールを飲むのは、やはり、この可愛らしい丸型ジョッキです。
プラハでは、この銘柄。クルショヴィツェ(Krušovice)です。
2種類頂きました。
チェコの料理と言えば、スヴィチュコヴァーで、ジャムとクリームがのったソース付きの肉料理で、蒸しパンがついています。
蒸しパンにソースを付けながら頂きます。
これは、本当に美味しかったです。
いつも言いますが、ドイツの周辺国(チェコ、ポーランド、イタリア、フランス)はご飯が美味しいのに、ドイツは、・・・。
最後に
ということで、チェコのビール紀行はまだ続きます。