はじめに
今回のビール紀行は、ドイツ・ミュンヘンに戻って、ミュンヘンの韓国料理屋さんです。
ツム・コリアナー(Zum Koreaner)
ドイツにいると、日本料理が食べたくなるのはもちろんですが、無性に辛い韓国料理が食べたくなります。
他の料理にはない何かがあるのでしょうね。
私が留学中にときどき通っていたのが、ツム・コリアナー(Zum Koreaner)です。
私はマックスプランク研究所併設のLL.M.でしたが、その最寄り駅から1駅離れたUniversität駅(ウニヴァーシテート駅)から歩いて3分ほどのところにあります。
定期を持っていたので、気軽に電車で行くことができました。
ドイツ語のUniversitätは、英語で言えばUniversityつまり大学です。
ミュンヘン大学の近くですので、学生の方も多くアジア人学生も多かったです。
このお店には、アジアの学生を中心に、たくさんの学生が通っている感じでした。
私が、一番よく食べたのが、ユッケジャン。ご飯を中に入れて食べます。辛いです。
二番目によく食べたのが、冒頭の写真の豚バラの甘辛炒め(コチュジャン・サムギョプサル)です。
月に1、2度は、どうしても食べたくなる味でした。
値段も7ユーロ弱と、ドイツのレストラン(外食)にしては安かったです。
ビール
辛い料理を食べる際は、ついビールを飲みたくなりますね。
お昼休みに短時間で行くことが多かったので、あまりビールは飲まなかったのですが、ちょっと時間があるときは、ビールとともに頂きました。
ビールは、マクスルライナー・へレス(Maxlrainer Helles)です。
ミュンヘンから少し離れたところにある醸造所で、1636年創業のようなので、やはり歴史がありますね。
辛い観光料理には、すっきりしたへレス・ビールがよく合います。
美味しい韓国料理とドイツビール、文句ありませんね。
最後に
この韓国料理屋は、留学中、大変お世話になったお店です。
持ち帰りもできて大変便利でした。
そういえば、韓国・ソウルのビール紀行も以前に書きました。
masakazu-kobayashi.hatenablog.com
masakazu-kobayashi.hatenablog.com
また、ドイツでのレストランも紹介したいと思います。